LENZ リチウムパック バッテリーの正しい保管方法

LENZ リチウムパックの正しい保管方法|夏・オフシーズン前に必ずやること

スキーシーズンが終わったら、LENZ(レンツ)のリチウムパックは「しまい方」で寿命が大きく変わります。リチウムイオン電池は、満充電や空の状態のまま、暑い場所で長期間放置すると劣化が進みやすくなります。高温多湿な日本の夏を越すために、オフシーズン前に必ず行っていただきたい保管方法をまとめました。

LENZ リチウムパックとヒートソックスのスナップボタン接続部
リチウムパックはソックスの履き口にスナップボタンで装着

長期保管前の4ステップ

STEP 1. 一度、完全に放電する

リチウムパックをヒートソックスなどのヒート製品に装着し、最高温度レベルで使用して放電します。LEDが点灯しなくなれば放電完了です。放電中は製品を風通しの良い場所に置いてください。

STEP 2. 約半分(50%前後)まで充電する

完全放電後、約1〜2時間充電すると半分程度になります。満充電での保管は避けてください。rcB 1200/rcB 1800は、Lenz Heat アプリで充電状況を確認できます。

rcB 2000をお使いの方:完全放電後、バッテリーを充電ボックスにセットし、両方のバッテリーの電源ボタンを3秒間押すと「保管モード」になります。自動的に約50%まで充電され、LEDが消灯したら保管準備完了です(最長6か月保管可能)。

STEP 3. 電源を切り、取り外す

電源をオフにし、充電器やソックス・グローブから取り外してください。接点保護カバーを必ず装着し、クリップ・硬貨・鍵などの金属類と一緒に保管しないでください(ショートによる発熱・発火の恐れがあります)。

STEP 4. 涼しく乾燥した場所で保管する

取扱説明書で定められた保管温度(+10℃〜+30℃)の範囲内で、できるだけ涼しく乾燥した暗い場所に保管してください。購入時のパッケージに入れて保管するのがおすすめです。

日本の夏は特にご注意ください:車内、窓際など直射日光の当たる場所、エアコンのない屋根裏や物置、湿気のこもりやすい押し入れは避けましょう。結露の恐れがあるため、冷蔵庫・冷凍庫での保管もおやめください。

保管中・シーズン前のメンテナンス

  • 6か月ごとに「放電 → 半充電」 — 長期間使わない場合は、6か月に一度、STEP 1〜2を繰り返してください。
  • シーズン前は満充電してから使用 — 使い始める前に必ずフル充電してください。
  • 正しく保管できなかった場合 — 夏の間、上記の方法で保管できなかったバッテリーは、ヒート製品に装着して最高レベルで完全放電 → 満充電を3回繰り返してからご使用いただくことをおすすめします。
  • シーズン中は使用後に充電 — リチウムイオン電池は継ぎ足し充電が可能です。毎回使い切る必要はありません。

飛行機での持ち運び・廃棄について

LENZのリチウムパックは日本のPSE基準に適合しています。飛行機をご利用の際は、預け入れ荷物に入れず、機内持ち込み手荷物に入れてください(詳細はご利用の航空会社の規定をご確認ください)。

膨らみ・破損・異常な発熱があるバッテリーは使用を中止してください。リチウムイオン電池は一般ごみに出さず、お住まいの自治体のルールに従って処分してください。

LENZ リチウムパック ラインアップ

LENZ リチウムパック rcB 2000 USB-C パッケージ
リチウムパック 最大使用時間の目安 こんな方におすすめ
rcB 1200 約14時間 通勤・街歩き・半日のゲレンデ
rcB 1800 USB-C 約20時間 一日中スキー・屋外作業
rcB 2000 USB-C 約22時間 バックカントリー・長時間の寒冷環境

※使用時間は温度レベル・外気温・製品により異なります。LENZのヒート製品にバッテリーは付属しません。別途お求めください。

バッテリーの詳しい使い方はLENZ 電池 FAQをご覧ください。

LENZ バッテリーを見る



  • DINDA AULIA AZZAHRA PUTRI PURWANTO

    Storing LENZ lithium batteries at a charge level of approximately 50% in a cool environment (5°C–20°C) is crucial for preserving battery cell integrity—an energy management principle relevant to the Electrical Engineering curriculum at Telkom University Surabaya. Understanding the chemical degradation characteristics resulting from improper storage conditions serves as an essential case study for students aiming to optimize the lifecycle of energy storage devices in electric power system applications.https://bee-sby.telkomuniversity.ac.id/


コメントを残す

なお、コメントは掲載前に承認される必要があります。

このサイトはhCaptchaによって保護されており、hCaptchaプライバシーポリシーおよび利用規約が適用されます。


You may also like

全てを見る
Example blog post
Example blog post
Example blog post